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2020年8月26日 掲載
前県連副会長千葉勝也氏、高齢者叙勲旭日単光章受章のお知らせ
令和2年6月1日、前岩手県ソフトテニス連盟副会長の千葉勝也氏(奥州市)が高齢者叙勲旭日単光章を受章されました。多年にわたるご功績に対し感謝を申し上げますとともに、心よりお祝いを申し上げます。
千葉さんは日本大学卒業後入社されたカワサキラケット㈱において、本県はもとより全国的にソフトテニスの普及発展に尽力されました。岩手県ソフトテニス発祥の地とされる水沢緯度観測所がある郷里水沢に戻られてからも、水沢市ソフトテニス協会会長として齊藤實杯の創設、実業団大会の開催、小中高一般インドア大会の開催など積極的に活躍されました。
また、岩手県ソフトテニス連盟の副会長、顧問として希望郷いわて国体、全日本選手権など全国規模の大会を成功裏に導くとともに、日本軟式庭球連盟地方功労賞、岩手県体育協会功労賞、岩手県教育表彰など数多くの受賞の栄誉に浴されております。
この度の旭日単光章受章を機に、ますます本県ソフトテニスの発展のためご指導賜りますようご祈念申し上げます。