岩手県ソフトテニス連盟

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2019年10月25日 掲載

全日本ソフトテニス選手権の御礼と台風、豪雨被害のお見舞い

 令和元年10月18日から20日、本県北上市和賀川グリーンパークテニスコートにおいて第74回天皇賜杯・皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権大会が開催され、日本ソフトテニス連盟をはじめ、全国の多くの方々から厚いご支援・ご協力をいただき、無事終了いたしました。途中、降雨による中断、変更等を余儀なくされましたが、皆さま方の臨機応変な対応により最終的には予定通り終えることができました。
 男子、船水颯人・上松俊貴ペア(ヨネックス・早稲田大学)、女子、林田リコ・島津佳那ペア(東京女子体育大学)の見事な優勝、本県出身の高橋乃綾選手、菊地はづき選手の活躍が、さらに大会を盛り上げました。皆さまに深く感謝申し上げます。
 また、本県を含む全国各地で台風や豪雨、土砂崩れなどにより甚大な被害が発生しております。衷心よりお見舞い申し上げます。
 本大会の結果が、被害を受けられた方々へ、少しでもお力添えになりますことと一日も早い復旧復興をご祈念申し上げる次第です。

岩手県ソフトテニス連盟一同